top of page

​大学受験専門!HAZAMA個別指導予備校

【総合型入試】国公立医療系(医歯薬)への合格例

更新日:8月5日

大学受験専門!HAZAMA個別指導予備校は、高校生,浪人生,既卒生向けの個別指導と予備校を兼ねた進学塾 東武東上線成増駅徒歩1分 和光市,下赤塚,東武練馬,朝霞,朝霞台,志木

東京メトロ有楽町線地下鉄成増駅徒歩1分!

和光市,地下鉄赤塚,平和台,氷川台,小竹向原

成増駅南口バス停徒歩20秒!

(光が丘)練馬高野台駅行 (光が丘)南田中車庫行 (光が丘)光が丘駅行 (長久保)大泉学園駅行 大泉学園駅北口行

(比丘尼橋)石神井公園駅行 (比丘尼橋)【国際興業バス】行

(下赤塚駅)練馬駅行

友人校舎の紹介情報により、写真は表示しません。

筑波大学の自由な校風と看護学への想い、そして地球規模での課題解決への貢献

 

筑波大学のOPに参加し、その自由な校風に感銘を受けました。姉の影響で筑波大学に興味を持ち、看護学も学べることを知りました。特に「地球規模での課題解決」という理念に感動し、自分の理想とする看護の形と一致しました。これにより、筑波大学の自由な環境のもとで、自分なりの視点から看護学を追究したいと考えています。 論文試験対策のアプローチ:考える力で未来を創る看護師へ

 

特色入試で特にアピールしたのは、「考える力」です。幼少期から身近な事柄について深く考える習慣があり、この能力は看護学や学問全般において強みになると考えています。高校生活では、この「考える力」を合唱同好会の練習や「inochi学生フォーラム」で活かしました。特に「inochi学生フォーラム」への参加は、医療への強い関心を示す良い機会となり、自分の意欲と関心をアピールする要素となりました。

論文試験と面接対策の実践:医療知識の深化と効果的なコミュニケーションの構築

 

論文試験対策として、私は医療知識の深耕に取り組みました。具体的には、医療現場の問題を学ぶために小論文対策本を使い、看護に関する書籍や終末期医療の書籍も数冊読みました。筑波大学の過去問を1年分解き、先生に添削指導を受けました。先生からは「問題の出題意図を考え、それに沿って記述するように」とアドバイスを受け、解答作成では「正解に近づける」ことよりも、「看護や社会の問題についてじっくり考える」ことを意識しました。 面接対策として、国語の先生に模擬面接を依頼し、初回は面接マナーを学びました。その後、週1回の頻度で模擬面接を繰り返しました。自分の意見をうまく言葉にできずに困惑した経験から、予想される質問に対する答えを作るのではなく、自分の考えを正確かつ端的に伝えることに重点を置きました。また、学びの設計書に関しては、質問に備えてその内容と自分の思いを暗記し、回答がぶれないように意識しました。実際には学びの設計書に対する質問はありませんでしたが、この準備が自信につながりました。

論文試験

  • テーマ(制限字数)

  • 大問1: 「初心者」と「エキスパート」の違いについて(600字)

  • 大問2: 心停止が起きた場所やCPRの実施率、AEDの使用率のグラフを読み取り、救命率を上げる方法を考える(1000字)

  • 制限時間: 1.5時間

個人面接

  • 面接時間: 約20分

  • 面接官: 3名

  • 質問内容:

  • 障害を負った人への家族として、看護師としての対応

  • 医療現場で看護師が他の医療従事者に伝えるべきこと

  • 自分が一番偉大だと思う科学的発見、技術

  • 思っていたのと違った体験をなぜしたのか

体験

  • 面接では、医療現場における看護師の役割や対応について深く掘り下げられる質問が多かった。

  • 論文試験では、具体的なデータ分析や理論的な考察が求められ、特に「初心者」と「エキスパート」の違いに関する問いが印象的だった。

筑波大学総合型選抜と一般選抜対策の戦略:試験準備の併用と配点重視のアプローチ

 

私は筑波大学の総合型選抜を受験しましたが、一般選抜(2次試験)の合格も視野に入れていました。そのため、8月までは総合型選抜の対策を集中して行い、その後は一般選抜に重点を置きました。具体的には、高校3年の9月からは、筑波大学の2次試験対策に取り組むため、過去問や参考書を使って問題演習を進めました。

総合型選抜は合格手段の一つとして位置付けており、一般選抜の対策も平行して進めることで、万一に備えて準備を整えました。特に、筑波大学の2次試験は配点が大きいため、共通テストよりも2次試験の対策に力を入れました。

閲覧数:80回0件のコメント

コメント


bottom of page