英検準1級と2級における変更点
ライティングが 1題 → 2題 に変更になります！ 準1級は、60字～70字で英語で要約が追加！
2級は、45字～55字で英語で要約が追加！
（準1級より1文少なくていい！）
所感）ライティングが増える代わりに、リーディングの語彙問題と長文問題の一部の問題が減ります（どれくらい減るかは不明）。4技能の中で、今まではライティングが最も時間対効果が高かったため、他の技能と比べてCESスコアを採るときにお手軽さがあった。 今回の変更で4技能の時間配分が均等に近づいたと思っています。 英文を英語要約に関しては、 もともと、TEAP試験のライティングのパートAなど他の試験や一部の国公立大学入試でもあったため対策できると考えています。 要約が出ることで、英検とTEAPをダブルで受験していく戦略を前向きに検討できます。 外部試験利用入試は、先手必勝の特権です。 今後も一般の実を考えている受験生に比べ、競争的優位かつ低リスクで 大学受験の成功を勝ち取れると信じています。 現高2生は、今年度中に現行（変更前）の試験でCESでハイスコアを取っておくと使えます。来年SCEが取りにくくなるかもしれませんので早めに取得をお勧めします。
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